メディアの特徴
目次
東京を中心に周辺地域の一部でも視聴可能
東京の独立局として、東京都内のほぼ全域と、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の中で東京スカイツリーから半径50km以内の地域を放送エリアとしています。
視聴可能世帯数は約1500万世帯、視聴可能人口は約3100万人と関東地区の約8割をカバーしています。
視聴者は非視聴者に比べて年収が高い
TOKYO MX聴取者の各番組における平均世帯年収は897~806 万円 で 、「非MX」視聴者700万円 と比べても高いというデータが出ています。
テレビは「集中して見ている」ことが多く、 視聴の質が高いのも特徴です。
また、全体的に情報感度が高く、CMを出稿する企業にとって質の高い視聴者が多いと言うことができます。
- 情報や商品・サービスに対する関心が高め
- 番組・CMきっかけの検索や資料請求を行う頻度も高い
- ふるさと納税の利用経験・関心が高い
1社提供等の番組をフレキシブルに編成できる
テレビやラジオでは既存の番組に提供する以外に、新規で番組を立ち上げて提供することができます。番組全体の編成や金額面から通常はハードルが高い方法ですが、TOKYO MXでは「一社提供番組」や「持ち込み番組 」として5分~30分の番組をフレキシブルに編成できる体制を取っています。単発での特番や1ヶ月単位でのレギュラー編成など、要望に合わせて柔軟に対応することもできます。
■事例 ふるさとチョイスTV ~ふるさとチョイと行ってきまス 放送期間:2016年4月~12月 毎週金曜12:00~12:15 【番組概要 】 多才な芸能人がふるさと納税に注力している全国の自治体を訪れ、隠れた魅力、その地域ならではの特色を再発見。
アニメと2大ワイド番組が人気
「アニメといえばTOKYO MX」と言われるくらいアニメの放送に力を入れており、新作アニメから懐かしの名作アニメまで1クールで40作品以上が放送されています。これは全テレビ局で放送されているアニメのうち半分以上がTOKYO MXで放送されていることになります。ちなみに、当初「鬼滅の刃」のアニメを放送していたのはTOKYO MXでした。
また、TOKYO MXの代表的な番組といえば夕方の帯番組「5時に夢中!」と夜の帯番組「バラいろダンディ」です。両方とも生放送でコメンテーターが日替わりで登場し、ニュースやエンターテインメント、トレンド、ライフスタイルに関する情報を取り上げるワイドショー番組です。「5時に夢中!」はマツコ・デラックスのブレイクのきっかけとなった番組であり、現在も出演中です。
CM料金
スポットCM15秒 30,000~55,000円/本
※税別の金額です。 ※金額はあくまでも定価です。
人気の番組紹介
- 5時に夢中! マツコ・デラックス、若林史江 他 月~金曜日 17:00~17:59
- バラいろダンディ ふかわりょう、原田龍二 他 月~金曜日 21:00~21:54
- 堀潤モーニングFLAG 堀潤 月~金曜日6:59~8:30
概要
会社名:東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
開 局:1995年11月1日
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目12番地
webサイト:https://s.mxtv.jp/
放送出力:デジタル放送/9ch 出力 3kw